・チームタスクの管理方法がわからない
・綿密な計画を立てたいけど良いツールを探している
・リモートワークの普及により業務のチーム内連携に困っている
こんな方にオススメしたいのが、「タスクワールド（Taskworld）」です。
今回はその魅力について紹介します。
タスクワールドとは？
業務において計画を立てることは、普通のことです。
しかし計画通りに業務を進めるとなると、計画を俯瞰的に見る必要があります。
さらには、複数の人や業務が絡み合って来れば、多角的に管理する必要があります。
これらを一つのツールで管理できるのが、タスクワールドです。
タスクワールドの始め方
タスクワールドは15日間、無料でトライアル利用が可能です。
ホームページより「無料トライアルをスタート」をクリックし、新規登録をしていきます。
Googleアカウントもしくはメールアドレスをお持ちであればアカウントを作成することができます。
５分もあれば登録ができますし、すぐに無料トライアルをご利用いただけます。
まずは無料トライアル15日間をフル活用し、タスクワールドの使用感を味わってみてください。
タスクワールドでできること
タスクワールドでできることはこちらの通りです。
・プロジェクト管理
・タイム計測＆ログ機能
・ファイル管理
・チャット、メッセージ機能
・アナリティクス機能
・テーブルビュー
・ガントチャート
タスクワールドは、チームタスクをこなす上で機能が充実しています。
プロジェクト管理＆ガントチャート
複数の関連するタスクを、一つのプロジェクトとして管理ができます。
このタスクは自由に動かすことができますし、チーム内のメンバーごとに振り分けることも可能です。
また、テーブル、タイムライン、カレンダーを含む、複数の表示形式によりプロジェクト・タスク管理が可能です。
タスクの管理には、タスクごとに期日を設定することで、プロジェクト内のタスクの状況をタイムライン上で一目で確認することができます。
タイムラインでは、完了したタスクの表示が緑からグレーに変わるので、進捗確認も容易です。
タイム計測＆ログ機能
タスクワールドでは、各タスクで費やした時間を計測できるだけでなく、詳細なアクティビティログを見ることができます。
タイム計測では、タスク開始から完了までの時間を計測してくれるため、実際にかかった時間を把握することで、次の計画に反映できるようになります。
プロジェクトやタスクの詳細画面にて、「アクティビティログ」を選択します。
するとプロジェクトやタスクごとに「誰が、いつ、どんなアクションをしたか」を時系列で確認できます。
ファイル管理
ファイルはタスクカードごとにドラッグ＆ドロップでアップロードが可能です。
アップロードされたファイルは、メンバーが閲覧できます。
ファイルの管理は、プロジェクトごともしくはタスクごとに管理が可能です。
チャット・メッセージ機能
プロジェクトメンバーのオンライン状況や送信したメッセージ既読状況なども確認が可能です。
チャットはプロジェクトごとに利用可能で、オンライン会議も簡単に開くことができます。
リモートワークが進んでいる現在に適した利用が望めます。
アナリティクス機能
プロジェクト内のタスクの進捗状況をグラフや数値で確認することができます。
ワークスペース内のプロジェクトの進捗を一目で把握することができます。
タスクワールドの魅力
タスクワールドの最大の魅力は、複雑なものを管理するのにUIが優れており、扱いやすいという点です。
チームタスクならではの難しい管理であっても、このツール一つで簡単に管理することができます。
俯瞰的なスケジュール管理が可能
タスクワールドの魅力を最大限活かせる人の特徴
・プロジェクトリーダーを務めている
・複数のプロジェクト管理を行なっている
・複数のプロジェクトに関わっている
個人で抱えるプロジェクトが増えてきたり、部下のプロジェクトを複数管理する必要がある方にとっては、一目で進捗状況を確認できるのでオススメです。
タスクワールドの強みには、「複数プロジェクトのガントチャート一元化」できる点にあります。
プロジェクト単位でガントチャートを作成することは容易ですが、複数を一瞬でまとめ上げることは難しいです。
タスクワールドはそんな複雑な管理を簡単にすることができます。
プロジェクトの進捗管理はガントチャートだけではありません。
テーブル、ボード、カレンダーなどがあります。
網羅的なタスク管理が可能
タスクワールドでは、タスクの内容ごとに情報を付与し、徹底的に管理することができます。
具体的に付与できる情報は以下の通りです。
・場所
・期日
・リマインド
・担当者
・フォロワー
・タグ
・タイム計測
・サブタスク
・チェックリスト
また、タスクワールドの魅力は、タスクワールドのみに留まらず、他のサービスとの連携が可能なことです。
タスクワールドは、外部ツールとの連携も充実しています。
OutlookやMicrosoft Teamsなども連携できるので、より幅広くサービスを利用することが可能です。
横断的なプロジェクトの管理が容易
プロジェクトを管理するリーダーは、全体把握に時間を要すると本来やるべきマネジメントに時間を割くことができません。
複数のプロジェクトを抱える人も、短い時間でプロジェクト全体を把握できるのがタスクワールドの魅力です。
上の画像のように、プロジェクトの進捗がバー表示されており、タスクの残件数も表示されます。
また、プロジェクト内だけでなくワークスペース内のタスク期日や進捗などを数値化して確認することができます。
プロジェクトのタスク進捗確認の方法は複数あるので、確認漏れを防ぐことができます。
充実したサポート体制
タスクワールド利用にあたっては、以下の通り複数のサポートがあるので安心です。
・オンライン、オフラインデモ
・カスタマーコールセンター
・複数言語によるメールサポート
・動画チュートリアル＆ナレッジベース
・担当サポートエージェント（日本語フル対応）
無料トライアルを利用してみて、「基本的に操作で迷うことはない」というのが私の率直な感想です。
それでも万が一のためのサポートが充実しています。
タスクワールドの利用について
料金体系
タスクワールドの利用料金は以下の通り（年払い）です。
タスクワールドを長く利用する場合は、年払いにする方がお得です。
月払いにした場合は、
・プレミアム：1,200円（年払い：880円）
・ビジネス：2,500円（年払い：1,650円）
プレミアムコースで年間3,840円、ビジネスコースで年間10,200円の差額となります。
無料トライアル15日間をフル活用して利用期間、プランを見定めましょう。
タスクワールドの活用事例
タスクワールドはいろんな場面でも活用されています。
映画「シン・エヴァンゲリオン 劇場版」
コロナ感染の拡大により、政府から出社率の削減要請がなされたこともあり、リモートワーク活用が必至となりました。
映画制作の佳境の場面で、リモート制作を余儀なくされたシン・エヴァの制作スタッフでしたが、数多くのツールを用いてこの苦難を乗り得ました。
その時にGoogle WorkspaceやSlack等に加え、このタスクワールド（Taskworld）が利用されました。
人気映画の制作にも利用されるほど、期待と信頼を与えるサービスというわけですね。
医療・研究の現場
医療現場でも利用されたタスクワールドですが、その決め手となった理由は以下の通りです。
①仕事の見える化ができる
②タスク管理によりチームで効率よく仕事ができる
③チャット機能の充実
タスクワールドは、業種に関わらずチームで仕事をする場面では利用できるツールです。
何度も言うようですが、タスクワールドの最大の魅力は機能が充実していて、かつ全てが使いやすいと言う点です。
まずは無料トライアルからタスクワールドの魅力を堪能してみてください。
